高校時代に戻りたい
私の高校時代とは、V6の現場のみ行って(それもバイトをしていなかったので年1のコンサートのみ)、SMAPを緩く応援していた。
あの時代に戻りたい。
それではなぜ、現在のようなDDをやめたくなったのか。
⑴チケットをドタキャンされた
えび座のチケットをドタキャンされた。
えび座のチケットをドタキャンされた。
ややこしいことに、譲ってもらったチケットを職場の先輩の友達に渡すことになっていた。
手元にないのに話した私がいけなかったが、まさかドタキャンされるなんて思わなかった。
職場の先輩なので、今後の付き合いを思うと心苦しい。
⑵ジャニーズWESTのこれじゃない感
一発めぇぇぇぇぇぇぇを買った。
私が入った公演が映像化されたものである。
いざ見てみると、あんまりときめかないし、フォロワーさんのように盛り上がれない。
「今夜は帰さない！」「盛り上がれるんかー！」「ぐしょぐしょにしてやるよ！」
これらのワイルドな煽りが「これじゃない」と感じる。
多分それは⑶や⑷でお話することに関係してくると思う。
ただツアーの日程が発表されると、正直にうれしかった。
横浜は平日だが、職場の雰囲気からして有給は取れやすいのでなんとか行けると思う。
⑶SMAPかっこいいかわいい
なんだか最近すごく思う。
またSMAPの大人の雰囲気が見ていて落ち着く。
⑷やっぱり私にはV6だ
9月19日に横浜アリーナのコンサートに行ってきた。
でもV6のコンサートに行って、私自身がステージにいる人全ての人が大切で、大好きで、こんなにたまらない気持ちを抱くのは初めてだった。
おかだくんを好きになった時は他の5人には興味もなかったかもしれないが、今はこの6人だから、まあくん、なーのくん、よっちゃん、ごうくん、けんくん、じゅんちゃんの6人が集まったV6だからこそ好きになったんだ、こんなに大切なんだって思えた。
また、本人達も言ってるが「声出せるのかー！」のような煽りをしない。
好きとか、かわいいとかも言わない。
それでも6人が、応援してきた人への感謝の気持ちが歌や踊りで十分に伝わってきた。
ヲタクもファンサ団扇を持ってる人は少ないかもしれないが、決まったファンサもしない。
でも、6人が手を振ってくれるだけで温かい気持ちになる。
まとめると、6人がいればそれだけでいい。
ジャニストに関しては、嫌いになったわけではないし、彼らなりの色を否定しているわけではない。
そしてげんきちゃんや、関西Jr.が覚めたわけじゃない。
でも私の中でV6の存在は多いし、SMAPに会わなくてもテレビで幸せな気持ちになれる瞬間があるだけで十分だと気づいた。
そして最後。
⑸彼氏といると楽しい
付き合って10ヶ月の彼氏がいると、本当に楽しいし、彼のためにかわいくなって、料理だってうまくなりたいと思うようになった。
彼はとっても優しくて付き合う前からジャニーズの話を聞いてくれていた。
でも先月、彼とご飯を食べに行った際に私が席を外すと隣のおじさんから「彼女を大切にした方がいい」と言われたと話してくれたので、軽い気持ちで「そうだよ〜じゃないとフラフラしちゃうもん笑」と言った。
すると彼が「そんなに大切にしてないですか？！どうせジャニーズより下ですよね？！」って言ってきた。
びっくりした。優しくて、物静かな彼が一回にこんなに喋り、こんなことを思ってるなんて思わなかった。
その後、ジャニーズよりも好き(そもそも比べるのがおかしい)ということを伝えた。
でもそれから何回か会っても、たまにジャニーズより下だと話をされる。
そんなことないのに。
彼にそんな思いをさせていたことを反省し、ヲタ活を緩くしようと思った。
そう思った時に我慢できないのは、V6とSMAPだった。
だから高校時代に戻りたいと思った。
とりあえずチケドタもあったり、ファンサ厨の考えも見たくなかったりで、Twitterのアプリを消した。
Twitterを開かなければ、一人でひっそりとヲタクをして、情報も遮断できる。
アイドルのことを語りなったらブログで語ることにした。
熱い気持ちを冷ましたい。
ジャニーズに染まってた頭を覚ましたい。
とりあえず何かしら変化があったら、またお伝えします。
