想像すらも越えた世界

星の数だけ愛の言葉囁いて、アイラブユー

例えば 2度と会えなくても

私のGW。
3日は滝沢歌舞伎を見に行き、4日は大学時代のジャニヲタ仲間と20周年のコンサートを観た。

歌舞伎では20周年のコンサート以来の生のV6のメンバーを見ることができ、本当に嬉しかった。
もちろんお芝居の内容も楽しかったし、健くんがかっこよくて大変満足した。



そしてコンサートは発売されてからかなり経つが、初めて全編を通して観た。
本編までしか見ていなかったのは、きっと、あの場にいられなかったのが悔しかったからだと思う。
あの空間に入りたい人はたくさんいたことは分かっていたけど、お祝いしたくて仕方なかった。なのに。
そんな真っ黒い気持ちで前に進めなかったが、友達が観たいと言うので一緒に見ることにした。

♩〜此処から〜の前の挨拶から、号泣だった。(買ってすぐ観た時は泣かなかったけど)
それからずっと泣きながら観た。

恥ずかしながら、♩HELLOを初めて聴いた。
過去を現す曲であることは知っていたが、ハモりなしにシンプルに歌声が重なるのが心地よかったし、何よりもメンバーが幸せそうに歌う表情といったら。
でも涙を誘ったのは、これだけじゃない。

おかだくんのソロパートが心にぐっさりきた。
今日雨が止まなくても
例えば2度と会えなくても

ジャニヲタになって、今年で12年。
私自身、今年で25歳になるので、人生の半分がヲタクライフとなる。
たくさんの人を好きになったけど、私の中でV6は特別な存在。
そして、おかだくんがきっかけでV6のことを好きになれたので、おかだくんには感謝の気持ちでいっぱいである。

そんなおかだくんが「2度と会えなくても」と歌っていた。
おかだくん、V6に2度と会えないなんて、そんな人生はいや。
永遠なんてないと思うけど、V6がいる限り、私はずっと応援したい。

そう思った、2016年のGW。