想像すらも越えた世界

星の数だけ愛の言葉囁いて、アイラブユー

アイドルの恋愛、ヲタクの恋愛

アイドルが主役のドラマ「武道館」が始まったので、見てみました。

内容はご存知だとは思いますが、アイドルグループが武道館公演を目指す物語で、その中で「アイドルの恋愛」の扱われるそうです。
予告編で、水着姿を見られたくないと言っていたシーンが印象的でした。




アイドルの恋愛

先日、読売新聞の夕刊にアイドルの恋愛に関する記事が載っていました。
内容はとあるアイドルが男性と交際してることが発覚し、グループを脱退または事務所を退所した場合、チケットやグッズ代の損害賠償を請求した裁判に関するものでした。

2例載っていて、1つは恋愛は人権的に自由なので請求が認められないものと、契約違反として請求が認められるものでした。(すみません、記憶が曖昧なので間違っているかもしれません)
また事務所のルールとしてスターダストは、一定期間は恋愛を禁止していると紹介していました。
理由は「スターになるためには、お金も欲しい、彼も欲しいではなれない」からだったと思います。

二兎を追う者は一兎をも得ず
といったところでしょうか。



そこで、私のお花畑脳内の中は「ヲタクも、アイドルも彼氏もどっちものなんてダメなのでは」という気持でいっぱいになりました。
本当におめでたいやつです。
アイドルとたかがジャニヲタを、一緒にしてはいけません。



先日、彼と秋葉原に出かけたので、タワレコ@秋葉原店に寄らせてもらいました。
それまでの私は「彼が私の言うことを聞いてくれる」ことに甘えていたのです。
それでもお店を出る時にはきちんと「付き合ってくれてありがとう」とお礼は言いました。
すると彼は「いいんですよ。1人だったら、こういうところも来れないし、こういうところがあることも知らなかったので」と言ったのです。

驚きました。
本心か気を遣って言ったのかは、わかりません。
どちらにしても、私の思考にはない言葉であり、感情でした。


彼のことは以前にも書きましたが、書いた当時はジャニヲタに理解のある人だと思ってました。
でも今は違います。
私の好きなものだから、大切にしているものだから、傷つけないように、私が嫌な思いをしないようにしてくれていたのだと思います。


私には、もう分かりません。
ジャニーズのタレントのことが好きでコンサートや舞台を見たいと思って申し込むのに、心のどこかで落選したら浮いたチケ代で彼とどっかに行こうと思ったり。
私自身の誕生日付近に公演があると、彼と過ごしたいと思って外したり。
コンサートや舞台のために「かわいい自分になりたい」から服を買ったり美容院に行ったりしてたのが、「彼にかわいいと思われたい」となったり。
ジャニーズでいっぱいだったのが、彼のことでいっぱいになったり。


アイドルと彼。
私には、どっちもなんて無理なのかな。
最近、こんなことを思う日々です。

想像すらも越えた世界

10年前、初めてV6のコンサートに行った。


あれから10年経った。

10年後、保育士として働いているなんて思わなかった。

10年後、「明日楽しんできてね」と言ってくれる先輩に出会えるなんて思わなかった。

10年後、独身だとは思わなかった。でも、素敵な人と付き合えるなんて思わなかった。(本日コンサート前に会う約束を体調不良でキャンセルされてしまったが笑)




そして10年後の今日もV6のことが大好きで、コンサートに行っているなんて思わなかった。

なによりもV6がいることが奇跡に近いと思う。
グッデイコンのアンコール前に「これからも10年、またよろしくお願いします」とモニターに出たときに、V6はホントにいるのか、いても私は応援してるかなんて想像できなかった。

でも今日という日が存在している。
V6がいて、それも歌って踊る私の好きな姿で。



私にとっての20周年のお祝いのコンサートは19日の横アリと、本日の公演のみである。
全滅の方もいる中で2回入れることはありがたいことかもしれないが、もう少し入りたかったのが本音だった。
でも19日の横アリに行って、こうやってお祝いしたい人が少しでもいるなら、多ステする分、一人でも多くの人が入ってお祝いできたら良いと思えた。



V6は想像すらも越えた世界に連れてきてくれた。
高校・大学受験、就活、それ以外にも辛いことがあったらV6が背中を押してくれた。
振り返ればいつも、そばにいてくれてた…本当にその通りの10年だった。

ありがとう。
大好きだよ。
今日はそんな気持ちを伝えられたらいいなと思う。

楽しもうぜーーーーーー!!!!!!

気になるお天気お兄さん

それは本当に偶然だった。

2015年1月11日、ヨドバシカメラで双眼鏡を買った私はルンルンでジャニーズWESTを見に日生劇場へ向かった。
飲み物を買いたいと言う友達に、行く途中にコンビニがあるからそこで買うことを提案しながら信号待ちをしていた。

その時だった。

目の前から光り輝くオーラと、あのダサいガムシャラGジャンを着た3人、そして1人だけ真冬なのに「なんでやねん」と書かれた真っ白いTシャツを着た人がいる団体が歩いてきた。

今年の2月に放送されたガムシャラのロケ中だった、安井くん、大我くん、神宮寺くん、そしてりょうへいくんに遭遇したのだ。

友達は安井くんが好きだったので、かなり興奮していた。

私はと言うと「うわ〜〜〜なんでじんぐさんなの〜〜〜げんきちゃんが良かった〜〜〜」(正直ですみません)
「安井くん、タメに見えないけどやっぱりかっこいい〜〜〜」
「大我はやっぱりお美しい〜〜〜さすが京本政樹のDNA!」と思いつつも、抑えきれない想いを抱いていた。













なんで、こんな寒いのにTシャツ?!!?
うん?なんで「なんでやねん」なの???
っていうよりも、あのかっこいい人は誰?!!??!!??!!??!!

初めて見たイケメンのへんてこりんな姿に大混乱していた。そして友達から「Snow Manのあべりょ」と教えてもらった。
これが、私と阿部亮平さんとの出会いである。
(Jr.コンや過去のジャニワで見たことがあったが、意識し始めたということで出会いである)


後日、りょうへいくんが気象予報士の試験を受けるためにジャニワを自主休園したことをTwitterで知り、「こういう知性なある方と付き合えたらいいな」とちょっとした淡いリア恋を抱くようになり、2015年中にりょうへいくんをじっくり見る機会が欲しいと思うようになった。




その機会が少年たちであった。
関ジュ目当てで申し込んだ後に、すのまんの出演が後出し発表された。この時は正直に言うとオコだった。(だって倍率上がるじゃん泣)
でも無事にチケットを取ることができたものの、公演が始まるまで「まぁ、すのまんも見てあげよう」などと思っていた。

いざ始まると、りょうへいくんのステージのパフォーマンスにおののいた。

かっこいい…!
バク転をしている…!
踊りがうまい…!
えっ?「俺ならどこでも通用する(頭トントン)」?何それ?かっこよすぎじゃない?
ヒィィィ!!!腹チラしてる!!!

出会った時よりも大興奮であった。
それから私の中で気になるJとして、心にりょうへいくんがいた。(日が短い)


そんなりょうへいくんが気象予報士に受かったらしい。
おめでとうございます。
折角なら、ジャニーズ初の気象予報士としてお天気コーナーを担当してもらいたい。
それを見るまで、私はヲタクをやめない。




やっぱりゆるくなんて、なれないよな〜と思って、私は永遠に明後日の方向を見続けるんだろうな。

Twitterをやめてみた

小学校からの友達が夏に入籍し、金曜日に無事に子どもが生まれた。
涙が出そうになるぐらい、感動した。
友達の幸せなことは、本当に嬉しい。




祝福しながらも、このまま一生ジャニヲタだと結婚できないのではないかという不安に襲われた。
そして、Twitterの現れるファンサ厨の考えが気に食わないこともあったが、なにより友達と盛り上がることを楽しみ、ありとあらゆるジャニーズの情報を仕入れていたTwitterをやめてみることにした。


でもいざアカウントを消そうと思っても、思い出がつまり過ぎていて消せなかった。

それでもTwitterのアプリは簡単に消すことができた。

Twitterを開かなくなると、無駄な考えに目に触れることがなくなった。最高であった。
大好きなお友達の少クラなどの番組の感想を見たいと思ったが、それでもアプリを再インストールすることはなかった。

そして、あることに気づいた。
リア垢を含めTwitterを見ることで、私は多少なりとの優越感を感じたり、人を見下していたことである。

「仕事が辛い。やめたい」のツイートには、可哀想だと思っていた。私は幸いなことに好きな職に就けたこともあり、多少の辛いことも我慢できた。そう思えない人は可哀想だということである。

「彼氏がほしい」のツイートには、ただただ鼻で笑う感じであった。最低だ。

本当につまらない人間になっていたと気づいたが、もしかしたらこういうネガティブなツイートを見て「私は違う。幸せだ」と自分が幸せであると言い聞かせて、思い込んでいたのかもしれない。


でもその考えもTwitterを開かなくなったことで、変わった。

ジャニーズに関しては、ツアーの入り方などを気にしなくて済み、私が応援できる範囲で楽しもうと思えた。
そうすると、ゆったりとした気持ちでジャニーズのことを見れることができた。
がっつかなくなったって感じだろうか。

そして、仕事や彼との関係なども、誰とも比べることなく、見つめることができた。
仕事で最近辛いことがあった。以前ならすぐにネガティブな言葉でツイートしてたが、それでも自分で選んだ道、がんばろうと自分自身を見つめて、奮起した。

彼氏とデートに行ったとツイートする人もいた。彼と私は、学生と社会人で身分が違う分、なかなか予定が合わず1ヶ月に1回しか会うことができなかった。それでも十分だったが、デートのツイートを見ると羨ましかった。でも、会えない分、次会えたときにより嬉しいはずだと思えて、その間に自分のことをがんばろうと思えた。
これは現場に行ったヲタクのツイートを見ても同じ事が言えるでしょう。


今日は仕事が休みで、彼も大学が午前中までだったのでランチデートをしてきた。
彼に上記のことや、じゅんたくんの浮気日誌(※前回の記事参照)、ウエストのツアーが決まったが名義を集めたりせずに当たれば行くという考えに変わったことを話した。
彼は「頭でも打ちましたか?」と返すぐらい、驚いていた。(もちろん、頭は打っていない)
彼はコップ、携帯、おしぼりを均等に置くと「前はコップ(究極のジャニヲタ)に近かったと思いますが、今はコップ側の携帯(茶の間ジャニヲタ)に近づきましたね」と言われた。
そしておしぼりは一般人らしい。「おしぼり側のコップ寄りになったと思う」と言ったら「それはないです。それこそ頭でも打たないとそうならないと思います」と一刀両断された。私も違うとわかっていて言ったが、いざ言われると程遠いことのように思えた。
夕方に彼と別れた後に、来週のV6のコンサートに向けての服を買うと、よりそのように思った。

久しぶりに彼に会った楽しさや、ロマンティックV6浮かれモードの私は帰りの電車にある症状にやられた。













ツイートしたい…!!!!!



アプリこそインストールしなかったが、ネットでログインしてしまった。

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そしてご覧の通り、ツイートしてしまった。
くそである。
決意もなにもない。

今改めて見ても、この幸せアピールをしているのがなんとも言えない。
こういう幸せアピールしてる人って、本当は満たされてないのかもしれない…(だから今日は本当に楽しかったので、そんなことしなくても良かったと今となっては思う)

Twitterは楽しいし、全否定しているわけではない。
でも私の性格には合わなかった。
私がいやなやつにならないために、自分なりにヲタクをやるために、Twitterを卒業したい。

そんな決意の日記。




(はてなブログやってる時点で幸せアピールじゃないのかって思う人もいるかもしれないが、私が勝手に話してるだけなので良いのかなと思っている)

じゅんたくんの浮気日誌を読んで

日曜日に友達が、じゅんたくんの浮気日誌を見せてくれた。

Vは振り返ればいつもそばにいたって思うし、SMAPは私にとっていつまでもスペシャルな存在だけど、ジャニストってなんだろうね…
メンバーから「浮気者」と言われたら、ごもっとすぎて腹も立たないけど…

うーん…



でも浮気者らしく(?)他のグループへ行っても、それでもジャニストに会いたいって思った私の気持ちってどこへ行くのかな。

ジャニストを見て、笑ったり、元気になったりしたいって思ってツアーを申し込んだ気持ちとか。

もっと言うと、他の人を見ても「今度ジャニストに会えるのはいつなんだろう」って待っていた気持ちとか。


そういうのってどこへ行くんだろう。

#ジャニヲタプロフ帳 をやってみた

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細かくて見にくい…

アイコンを白の水玉にしているのは、カルピスが大好きだからです♡
あの甘ったるいけど、爽やかな感じがたまりません!
たまに季節限定で果物のフレーバーが出ますが、私は純粋に白いカルピスしか飲みません。(けっこうなこだわり)

個人名を答えるところは、藤井流星くん3連発!笑
流星くんと職場恋愛をして、そのままゴールインが理想です(笑)

YesNoコーナーの同担拒否ですが、かみやまくんに関しては同担のお友達が誰もいないんです…
「ずっともくん♡♡♡♡♡♡♡」って言ってる重たくて、痛い感じが同担さんから好かれない気がします(笑)

連想ゲームが6枠あるのに、なーのくんの名前がなくてすみませんw
なーのくんは永遠のティガ枠だから!
ヒーローといえばなーのくんだから!
ヒーロー枠がないのがいけません()

ジャニーズ以外では安室奈美恵ちゃんのライブに行きます。
大学時代の友達がFCに入っているので取ってもらえますが、今回のツアーは日程が合わず断念…泣
でも諦めずにがんばろうと思います!

目標はごうくんよりも痩せること!
とりあえずあと1キロぐらいかな?
最近体調が悪く、仕事も多かったり、ミスをしたりでどんよりしてたら痩せました。

セルフ・ドヨルの妄想族

写真はこちら。
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妄想の相手はかみやまくん。

※休日も家で仕事をしていた風邪気味ジャニヲタが、ただただ妄想を楽しんでいます。



家に帰ると机の上に変なものが置いてあった。
『なんや、コレ…?木?』
じっと見ていると、彼女がお風呂から上がってきた。

『これ、何?』「問題!じゃじゃん!」
出た、彼女の突然のクイズ。いつもそう。彼女は質問にはすぐ答えないで、クイズを出す。
『木?』「ブー!」
わからないけど、ここで投げ出したら彼女が怒るから『うーん、わからへんな。ヒントくれへん?』ってちょっと折れてみる。
すると彼女はいつも嬉しそうに「しょうがないな〜」って言ってヒントを出す。
「ブから始まる、モコモコの野菜!」
何のひねりもないヒントだけど、一応考えるふり。答えが出るまで、ニヤニヤしながらじっとを俺を見る顔がかわいいって思っていることは秘密だけど。
少ししてから『わかった!ブロッコリーやろ?』って言うと、「だいせいか〜い!」『やった。当たったわ〜』なんて、しょうもないやりとりすら彼女とだったら楽しい。
『正解したから、ご褒美ちょうだい?』「何?」『さぁ、なんでしょう?』って今度は逆に俺からクイズ。
「チュー?」『してええの?』「あれ?正解じゃないの?」『ご飯作ってもらおうと思ったけど、そっちの正解の方がええな』「仕方ないな〜」2人で笑い合う、楽しい土曜日の夜。