想像すらも越えた世界

星の数だけ愛の言葉囁いて、アイラブユー

もうすぐ素敵な朝がくる(桐山)

テレビとレコーダーを新調した私。
でも配線のやり方がわからない…あっくんにそのことを話すと、たまたまオフだから来てやってくれるとのことで現在作業中のあっくん。
後ろでじーっと見ていると『せっかくの休みなんやろ?ゆっくりせえよ』とどこまでも優しいあっくん。
「作業中のあっくんもかっこいいから見たいの」と言うと『やってるからって調子ええこと言い過ぎやろ』「ばれたか」なんて2人して笑う幸せな休日。

そんなこんなで配線は完了。お礼にあっくんの好きなうどんをご馳走した。
食べている最中に『そういえばなんで買え変えたん?壊れてへんやろ?』と聞かれ、しどろもどろになる私。
『まさかいやらしいもんで「ちっ違うもん」『慌てすぎ〜笑』とからかわれた。
「あっくん、朝ドラ決まったでしょ?だからどうしても大きいテレビで綺麗に見たかったの。毎朝あっくんを見てがんばりたいんだ」って言ったら、目を丸くするあっくん。
『ホンマずるいわ…それ…』と照れるあっくんがかわいくて、がんばっての気持ちをこめてチューすると『誘ってるん?まぁその気がなくても、しばらく会えなくなるからええやろ?』
そんなのずるい。まぁいいけど。