想像すらも越えた世界

星の数だけ愛の言葉囁いて、アイラブユー

ジャニーズWESTがVの現場に行ったら

タイトルが長いですね。

こんにちは。
先日はバレンタインでした。
ジャニヲタなら自担とのバレンタインを妄想しますが、個人的にバレンタインの滅亡を願ってますし、ジャニストもラジオで友チョコとか非難してたので、しません。

V6とジャニーズWESTが好きな私。
互いに互いのことが話題に出ると、心が踊ります。
今日はそこで、Vコンや舞台にも見に来てくれているジャニストをジャニヲタとして、Vの現場に現れた妄想します。
フォエバコンのDVDも出たし、フォエバコン@城ホの設定にでもしときますか!

◎淳子(28)の場合
・担当は村上くんだけど、光一くん、松兄、そして岡田も好きである。
・職業は外資系企業の秘書。
・職場では語学堪能でしっかり者で上司からも認められている。THE高嶺の花。ジャニヲタは完璧に隠しているが、有給が取れやすいのでけっこう休み、遠征をする。お土産もきちんと買ってくるので、その度に「彼氏と旅行かな…」と思われるが違う。
・Vの現場には、森田担の濱子と行く。
・綺麗めの服装でバッチリ決めてくる。
・基本岡田だけを見てる。近くに来ても、そっと手を振っているだけ。
・濱子の影響もあり、ごず大好き。森田と岡田が絡むと「う〜〜〜んかわいい♡」と心の中で激しく思い、終わった後に濱子と城ホの噴水の前辺りで思い出し発狂する。
・団扇の文字は「准」(丸めのゴシックで黄色に、白の縁取り)
・どんな岡田を見ても、最後には「ほんま准くんってかっこいいわ〜」が口癖。

◎濱子(27)の場合
・担当は丸山くんと森田。
・職業はJAの事務。好きなタレントを聞かれると正直に答えているため、たまに上司から「濱子さんってジャニーズ好きなんだよね。うちの娘はキスマイが好きで…」と話しかけられ、キスマイは管轄外と思いながらも「良いですよね」と相槌を打っている。夏場はツアータオルを使用。
・一歳年上の淳子とは、Vとエイトとの掛け持ちとしてTwitterで出会い、仲良くなった。
・コンサートはスキニーといった、かっこいいスタイルで来る。OMGコンでは、衣装と合わせて黒と白のストライプのスキニーを履いてきた。
・井ノ原に絡まれる森田を見ると「私の知っている森田」と心の中で優越感(?)に浸っている。
・森田が近くに来ると「ごうくーーーん」と必死で叫ぶ。それに気付いてくれたことがあり、笑って手を振ってもらった。その後はずっと泣いていて、淳子に「良かったな〜ホンマ」と頭をポンポンされ涙が止まらなかった。森田が手を振ってくれたから、その日は森田記念日。
・団扇の文字は淳子と揃えて「剛」
・「ねぇねぇ?なんで丸ちゃんと剛くんなんやろ…?共通点あるかな?」とよく淳子に聞いている。

◎桐子(26)の場合
・長瀬、横山、安田、タッキーが好き。
・職業は保育士。職場では普通にジャニヲタであることをカミングアウト。幼少期からダンスをやってたので、子どもとよく踊ってる。キレッキレ。知らない体操はない。ちなみに専門学生時代から付き合っている彼氏とは、そろそろ結婚を考えてる。
・Vの現場には、浜中文子に誘われて行った。ダンスをやっていたので、Vのダンスを見ることが大好き。
・「うわ!今のめっちゃやばない?!なぁ!めっちゃやばない?!えっ?今のって噂のSUPERNOVEな?!!!エッロイわ〜〜〜ホンマV6エッロイわ〜〜〜」
・帰りは「誘ってくれてホンマありがとう。坂本さんの声がやばいわ〜〜〜」と感想を言っていた。

◎重美(23)の場合
・担当は丸山くんだが、図書館戦争を見て岡田の肉体にやれらる。20周年のコンサートに行きたいこともあり、FCに入会した。
・職場は大学生。1年の浪人の末、志望していた心理学部に入学した。「なんや、その〜人の気持ちが分かったら、オモロイやんか」って思っていたが、研究結果を数値としてまとめる際に数学的な計算を使用するため、かなり苦しんでいる。「数学やりたない…泣」が口癖。
・Vの現場には、幼馴染の智子と行った。智子に枚方パーカーで入ろうと誘ったが、あっさりと断られた。当日は黄色の衣装で攻めたものの、V担の自担カラーを主張しない雰囲気に慄いていた。
・文字団扇は作らず、岡田はもちろん買ったが、ペンライトを持ってひたすら踊っていた。「ホンマあっついわ!!!V6!!!」と言いながら汗ビショビショで踊るので、智子がたまにツアータオルで汗を拭いてくれていた。
・帰りは智子の家に泊まり、「V6良かったな〜。エイトもああなるかな…」と夜通しに渡り、エイトの未来を語った。

◎智子(22)の場合
・担当は亮ちゃんだが、ジャニーズに目覚めたきっかけは、おにぃと一緒に見ていたウルトラマンティガで長野を見て。そこからV6を知り、ダンスを始めた。現在も、趣味としてダンスをやっている。
・職業は美容師。派手な見た目とは裏腹に、優しい話し方で客受けは良い。現在は見習い中。
・今回は幼馴染の重美に誘われて入ることになった。Vの現場は以前にも何度か行ったことがあり、その度にバク転する姿に心をときめかせていた。20周年は入れないと思っていたので、とても喜んだ。
・奇抜な格好で会場に来たため、V担に馴染んでいなかった。
・コンサート中は「やっぱりV6っていいな…かっこいいな…」「エイトも好きだけど、パフォーマンスがすごすぎる」としみじみと感じていたが、TAKE ME HIGHERで「重美(泣)私の原点やぁ(泣)」と泣き始めていた。
・後日、TSUTAYAでティガのDVDを借りて見入っていた。

◎流星くん(22)の場合
・巷で噂のジャニヲタ男子。あまりのイケメンぶりに「えっ?Jr.…?」とV担が心の中で思ったが、なにせJr.といえば野澤くんと向井くんぐらいの知識しかないので真相は闇の中であったが、実際は普通の大学生。(経済学部)
・担当は大倉くん。家族がジャニーズが好きだったので、抵抗はなかった。妹がエイターになったことをきっかけに、ジャニーズの沼にハマる。
・大学の後輩のジーコがチケットを持っていたが、志望していたインターンに受かったため行けなくなり、譲ってもらった。せっかくなので、彼女ののぞみと行くことにした。
・点呼の「男だけ!」の時に思ってたよりも大きな声が出て、周りのV担から拍手をもらう。のぞみに笑いかけた顔がかっこよくて、周りが思わず流星担になりかけそうになった。
・外周を歩いてきた際に、井ノ原・岡田からファンサをもらう。「おかだくんもホンマにかっこええけ。イノッチって顔が優しいだけやと思ってたけど、ホンマに優しいんだな」と公演中に話しかけて、のぞみに「うっさいねん」と怒られていた。
・終演後、感動のあまり「ずっとV6で居てください」とリボンメッセージを書くも、携帯で時間を調べたらBOXに入れ忘れてしまった。
・楽しそうに感想を言うのぞみを見て、噴水の前で「俺らも、20年ずっといれたらええな」とさらっとかっこいいことを言っていた。

◎のぞみ(19)の場合
・担当は山田くん。
・ピチピチの大学1年生。山田くんが大好きすぎて、恋愛に興味はなかった。出会いが欲しい友達の付き合いでインカレに入り、そこで流星くんと出会い、まさかのジャニヲタトークで盛り上がり、恋に落ちる。
・彼氏の流星くんに誘われて、V6のコンサートへ。ジャニヲタ彼氏との日々を綴っている、フォロワー500人越えのツイッターに「明日は彼氏ととある現場へ…♡」と投稿し、騒然となる。翌日に「彼氏がチケットを譲ってもらったご縁でV兄さんのコンサートに来ました!24時間テレビではジャンプがお世話になったし、楽しみ♡」と2人でそれぞれペンライトを持った手元の写真付きで投稿した。
・コンサート中はハニビやセクバニなどの、少クラおなじみソングを筆頭に盛り上がる。
・V兄さんの絆に泣く。「ジャンプもああなったらええな〜泣」
・終演後、流星くんの言葉にまた泣く。
・でも噴水に着く前に「ずっと一緒にいてね♡のぞみ」とV6宛に書いたと見せかけたリボンを、こっそり流星くんのポケットに入れたことは秘密。(そして流星くんは気づかない。)


ただの自己満でーす。
担当は、尊敬している先輩を参考にして決めました。
のぞみーるのリボンネタは、本当はやってはいけないとは思うけど、ああいうラブセンストーリーがあったらいいなと思いまして…。
ちなみに、流星くんのリボンネタはノンフィクションです。(横アリで入れられなかったので、代々木で入れ直しました)

私の妄想をただ書いただけなので、変なところは目を瞑ってくださいね…。

ジャニストちゃんが、ジャニヲタだったら…また書いてみたい!